そうだ京都に行こう、街歩き

祇園の街あちこちに、都をどりの提灯
祇園歌舞練場の都をどりはこちらの建物
その左隣には、こんな展示もあります。
待合室(主に2等席の人が並ぶ)の絵
舞妓さんと芸子さん髪形と袖とだらりの帯が違います
2等は桟敷席になってますが、みっちり詰めるのでお酒やお弁当は開けません。
桟敷にも外国人が多い
両桟敷の提灯の下、舞台に向かって左側に舞妓さんの笛、鼓、鐘がはいっていて、右側に芸子さんが三味線と長唄。
よって、2、3階席では舞妓さんの演奏を見たい方は右側の席、芸子さんの演奏を見たい方は左側の席をとります。
その前が花道で両側から舞妓さんが入ってきます。
それぞれ揃いの着物で賑やかに、囃します。ちゃらりら、ちゃらりら、ちゃらりらりん、ドン(踊る舞妓さんが足で)踊る舞妓さんも鳴り物とお揃いの着物と帯、華やかなもんです。外国人にも受けてました。
先斗町を歩くと、みすぼらしい建物
組合存続、大丈夫でしょうか?
粋な街並み、新橋通り
先斗町で、遅いお昼。中生を2杯、イカ焼き(薄いお好み焼き、つまみに最高¥180!!)
にぎやかです
祇園の都をどりが終われば、先斗町の鴨川をどりが始まります。
2014年4月21日
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