皇居の桜を見物

国内旅

初めて公開された皇居の桜を見物に行きました。
桜はちょっと遅かったでが、前日の冷え込みでもってくれた感じです。入り口は坂下門のみ月曜日なので年代の高い夫婦が多く、旗や掲げた日傘についていく団体連れもかなり見えました。
外国人もちょっと見えました。お堀と石垣、松、紅葉、山吹などが皇居前広場ほど造形美を求めるのではなく自然な感じ配置されています。
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お住まいへの道、自然な森の散策路の感じです。
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乾門
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実際は大変な人出でした。トイレも少なく苦労された方も、、、
入り口の坂下門
ここまで1時間半、、、、
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宮内庁(皇居内にあるということなんですね)
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ここまでの皇居内の桜の写真は、両手をいっぱいに挙げて見物人の頭越しに撮りました。液晶画面をチルトして下に向け、被写体を狙いますが、指定路の真ん中は立ち止まれないので、歩きながらシャッターを押しました。皆さんも出来るだけ手を伸ばしたいところですが、チルト出来ないカメラで画面で構図をとろうとすると前の人の頭が入ってしまいます。
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道灌池
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終点乾門が見えてきました。
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乾門を出ると、しだれ桜が咲き誇っていました。
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想い出はカメラに収めて。皆さんこんなデジカメを使ってます。(アマゾンのランキング)


“皇居の桜を見物” への2件のフィードバック

  1. 酔生夢死 より:

    さすが、軽いフットワークで 皇居の中に入りましたね。なんとなくリポートしてくれるんじゃないかと思っていましたが、いやいや疲れたでしょ。我が家でもこの3週間ナバナの里の河津ザクラに始まって今日に至るまで地元の有名な桜の名所を訪れましたが、足腰が少し痛いです。
    年々桜に惹かれます。美しいですね。

    • 36golf より:

      勇んで行きましたが門内に入るまでが大変でした。中もSPやおまわりさんはいっぱいいるけど、缶ビールはもちろん団子も売ってないので粛々と歩みました。
      「桜の樹の下には屍体が埋まつてゐる!」
      私はずっと寺山修二が言ったものと思ってましたが、梶井基次郎の短編小説『櫻の樹の下には』の冒頭の文だそうですね。
      黒々とした幹、枝に直接咲く花、夜に白く浮かんでいる。地面を真っ白にして散っていく。桜にはなにやらざわざわしたものを感じます。
      誰かが下で、皆集まってござを敷き、ここで酒を飲めと呼ぶのでしょう。

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