米国旅行記
インターネット
WiFi付きのホテルを頼むのが良いと思います。店を探す、場所を確認するのに必須です。
スターバックスは無料でつながるので、WiFiの費用を1日10ドルもとるホテルの場合、コーヒー1杯2~3ドルで、ネットにもつながりますから、経済的でもあり、もっぱら利用しました。
ニューヨークでは朝の通勤時間に街をあるけば、おなじみの大きなカップを持って歩いている人たちがいますから、逆にたどるか、場所を教えてもらえます。
いい加減英語ですが「Excuse me, Where can I get Starbucks coffee ?」と言えば方向を示してくれます。教わったら、目を見て「Thank you !」をお忘れなく。
マクドナルドも無料だそうですが、ボストンではつながりませんでした。旅行を通じて試してません。
道を聞く
旅行客が多いのと、ホームレスでは心配なこともあるので、警官、駅員、ホテルマンに聞くようにしました。
外では学生、勤労者に聞くようにして、地下鉄をでたところでは物乞いが多く、お金をせびられることや、お金を持っていること自体を見られるのが嫌なので訊ねないようにしました。
お酒
州によってお酒の販売場所は違うようです。ボストンではコンビニにビールがなかったり、ニニューヨークでもビールは当てもワインはなくてリカーショップに行かないとダメとか様々でした。
IDやパスポートを要求されるケースも多いです。(フェンウェイパークの内野席でビールを買うときも!)
服装
ボトムはジーパンが多かったようですし、地下鉄に乗るつもりならジーパンと地味な感じのシャツが良さそうです。
6月上旬は雨が多いですが、雨の日の朝晩は気温も下がりますので、羽織るものか長袖のシャツが便利でした。
腰パンは黒人の子供しか見ませんでした。短いレースのスカートも見ませんでした。旅行と割り切って無難な服装が良いと思います。
ミュージカル劇場内も雨のせいもあり、盛装している人はあまり見かけませんでした。
白い大きなつばの帽子を被った日本女性を見ましたが、、
カメラ
2台持っていきました。ファインダー付ミラーレス1眼とデジタルコンパクトカメラ(以下コンデジ)です。
風景、建物や絵画などをしっかり撮りたいならしっかりしたカメラ、食事やスナップを撮るならコンデジでした。
野球にはコンデジを持っていきました。何故かと言うと帰りの時間が読めないので帰りの道筋が遅くなる可能性がある。夜道で「良いカメラを持っている旅行者です。」とお知らせしたくなかったからです。
ハーレムでもコンデジを使いました。
黙って人を撮ってしまうと、マナー違反ですし、チップを請求されるとかトラブルの恐れもあります。ファインダーを覗き込んでいる時は、人に当たったり、無防備だったりするので注意が必要です。
1眼レフは予備電池も忘れずに、沢山撮ると電池も直ぐなくなります。
1眼、コンデジ、スマホ総動員したこともありました。
次のページに米国旅行絵日記の「見出し」リンクを載せます。地名・場所検索と表記が異なりますがご容赦願います。
ネットにつながらないと何かと不便、レンタルWiFiルーターならグループでも使えるので便利です。
2013年6月23日
豊かに田がみのりましたね。
レポーターになったの?
面白かった。
年賀状ありがとうございます。さっそくブログの米国旅行記拝見しました。
美術館めぐりが中心なようでうらやましいです。クラムチャウダーやシーフードも堪能されたかと思います。
昨年9月には久々に米国出張で、
ロサンゼルス、サンノゼ、サンフランシスコへ1週間行ってきました。
ロサンゼルスは車で1時間ほどの田舎町のValanciaというところです。
サンノゼはご存知のようなところで南サンノゼ(?)のあたりのIBMの大きな敷地を取り壊してショッピングセンターを建設中でした。
途中、スタンフォード大学をぶらぶらして、サンフランシスコへ。
厳密にはサンフランシスコ湾北側のオークランドに近いほうです。
最終日の打ち合わせはさっさと午前中と終わらせて、午後はサンフラン市街のフィッシャーマンズワーフ、ユニオンスクエア、チャイナタウン等をぶらぶらしました。
一緒に行ったサンタアナやサンノゼを思いだし懐かしく感じました。
[…] 会社の研修旅行を除くと、基本出張は一人旅だと思いますが参考までに 観光旅日記をご紹介します。 […]