不安に向き合います。
病気や事故、災害に備える保険、終の棲家の保険も重要です。しかし、食べるに事欠いては保険金を払い続けることも出来ません。
老後の暮らしが成り立つことが何より重要です。
早めの準備
時間を味方につけた運用には、早めの準備が必要です。今の資産・借入。余裕資金の状態を再確認したうえで家族全体のライフイベントを考えた上て、老後の最大の不安「お金」に向き合い、解消するための準備を始めましょう。準備について整理すると
- 1.今の家計を知る⇒暮らしのお金
- 2.ライフイベントを見積もる
- 3.65歳やキーになる年齢時のバランスシートをつくる
- 4.65歳時のバランスシートの豊かさ=余剰金3000万円を目標とする
老後の準備では4.の豊かさ=余剰金3000万円を目標にすると、退職後の30年どうするの?を中心に情報を集めてまいります。
3000万円?
平均の老後夫婦の生活費と厚生年金の額27万円と22万円の差の30年分1800万円と奥さんとの年齢差と奥さんの寿命の長さ、家の補修などの概算1200万円としました。65歳時のバランスシートの余剰金目標として掲げては如何でしょう。
30年どうするの?
40年やってきた仕事から解放されました。好きな事が出来ますが、65歳から始めるには遅いものも有ります。子供のころから、学生時代から、勤めてから楽しんだことも多いと思います。紐解くも好し、勤めている間に始めるも好し。しかし、やっとけば良かったと言う愚痴は無しで、、、
老後対策、稼ぎに追いつく貧乏なし
70代、80代で働いている人も大勢居ます。長く働けると言う視点で仕事を考える事も必要だと思います。
老後対策、働けなくなった時に備え
59歳
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60歳以降にローンを持ち越さない
- ローン処理の決定
- 退職金を含めたバランスシートの作成
- 現状生活費の確認
- 年金定期便の年金額と現状生活費の確認
49歳
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50歳代は最後の「貯め」チャンス
- 住居のローン残高と資産価値の確認/li>
- バランスシートの作成
- 積み立て、運用状況の確認
- 60歳時予想バランスシートの作成
- 運用を含む積み立てプランの作成と開始
39歳
考え始めよう退職後
- 住居のローン残高と資産価値の確認/li>
- バランスシートの作成
- 積み立て、運用状況の確認
- 60歳時予想バランスシートの作成
- 運用を含む積み立てプランの作成と開始
2015年10月26日