バチカンからテヴィレ川沿いにパンテオンへ

海外旅

バチカンからテヴィレ川に沿って歩きます。
サンタンジェロ城脇を歩きます。

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旧最高裁判所脇

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バチカンが夕闇に消えようとしています。

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ナヴォーナ広場を抜けます。

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ちょと迷いつつ

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パンテオン
スマホがまたあちこちを示しますが、大声で歌う声が聞こえてきました。
お祭りでスカートを穿いた男性がイタリアの民謡を歌いながら歩いています。ライトアップされた神殿は神々しく輝いています。
夕暮れ時のこのコースぜひ歩いてみてください。

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さて、最寄りの地下鉄を探しますが、スペイン広場が近そうなので歩くことにします。
腹も減りましたが、ゆっくり食べる時間もないのでピザ屋に入って、ピザを選び適当に切ってもらいます。ピザは保温ランプのおかげで暖かいですが、子供連れの一家族がいて、ゆっくり出来そうもないので、ホテルに持ち帰り残った、非常食とウィスキーと一緒に整理をしようと思います。
スマホで地下鉄の駅を確認、地下鉄に乗り込みますが、車内でピザがちょっと匂うのは、ご愛嬌と云うことで、、、
地下鉄を降りるとバス停が沢山ありますが、乗りたいバスのナンバーの停留所が見当たりません。ちょっと悩み聞くことにします、二組目に聞いた高校生のグループの一人が英語を話せてバスセンターに向かう階段を教えてくれました。
道から相当下がったところに大きなバスの発着センターがありました。
ホテルからの行きは、みゅうの迎えのバスで集合場所近くまで直行してもらったので、帰りは初めての道なの、迷子になるのも仕方ありません。
バス停そばの売店で食べ物と飲み物を追加調達。係員らしいおじさん(おじいさん)にショッピングセンター行きます?と聞くと変な顔をするので、Euroka??というとEuroka-Twoと言いながらうなづいてくれたので、バスに乗り込みました。
地下鉄1日券でつかまり立ち棒に取り付けてある、カード読み取り機を通します。
朝の直通バスには30分ほど乗りましたが、ほんの10分くらいは知ったところで肩を叩かれたので振り返ると、あのおじさんがここだと教えてくれあした。慌ててバスを降りましたが、おじさんはただの乗客だったようです。グラッチェ!

ホテルの部屋に戻り、ピザやカロリーメイト・クラッカーとお菓子やジュースで最後の夕食を楽しみ?ました。
バスタブにお湯を入れて足をマッサージ、今日1日でチヴィタ、バチカン、ナヴォーナ広場の噴水、パンテオン、スペイン広場と今日もほんとによく頑張ってくれました。
ウィスキーを飲みながらパッキング、もう寝ましょう、明日は早い。


“バチカンからテヴィレ川沿いにパンテオンへ” への2件のフィードバック

  1. nishiyama より:

    いやー、この最終日であるローマ滞在顛末記は見ごたえがありました。
    良くぞ、1日で、しかも初めてのローマで、ツアー最後の疲れを背負いながら、迷い子にならず、これだけの箇所を訪問見学できたものですね。
    誠にお見事!!脱帽です。

    最後の晩餐は、くたくたの疲労と達成感でさぞかし美酒(笑)であったことと拝察いたします。

  2. 36golf より:

    貧乏性が出てしまいました。
    チヴィタの雰囲気とバチカンのラファエロとミケランジェロの壁画そしてミケランジェロのピエタの感動で十分満足ですが、余分な散策とプチ迷子も忘れ難い時間でした。

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