出雲大社と美保神社

国内旅

出雲・松江・境港ツアーに参加しました。お天気に恵まれ快調な滑り出し。

旧暦10月は神無月、どうしてかと言うと万の神様が出雲にお集まりになり、会議を開くのだそうです。
よって出雲大社は神在月になるそうです。今年は11月15日に会議が開かれるそうです。


近づいてみると


参道です。

大社にお参り、出雲だけが二礼四拍一礼が決まりです。大神様ですから。
大社のしめ縄のみ左から右に飾るのだそうです。

全国から集まられた万の神様のお宿はこちら。
若い頃の大神様は兎を助けられました。

兎の像もあちこちに有ります。


大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)、広く「だいこくさま」として慕われ、日本全国で様々な御神徳をお示しになられ、数多くの御神名によって称えられています。

さて、有名な世界一大きいしめ縄があるのは神社ではなく式場だそうです。


出雲駅


竹内まりあのご実家、竹野屋旅館

美保神社
宍道湖の西岸側に出雲大社、東側日本海に面し、対岸に大山を望む美保神社があります。
大国主神の第一御子神の事代主神(えびす様)が祀られています。
鯛を手にする福徳円満の神えびす様、「海上安全、大漁満足、商売繁昌、歌舞音曲(音楽)、学業」の守護神として信仰されています。
出雲の大神様だけをお参りするのは片参り、美保神社も併せてお参りするのが両参りなんだそうです。







小さな漁港にあります。

大山が望めます。



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