気がつけば夏も終わり

散歩

ようやく朝晩涼しさを感じるようになりました。

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梨も種類によっては終わってます。

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“気がつけば夏も終わり” への5件のフィードバック

  1. an old man より:

    夏の終わり・・・昔はある種の寂しさやノスタルジーに似た感慨がありましたが、今は安堵、秋の到来を嬉しく思う年齢になりました。季節の移ろいの中で、見えてきたものがあったり、見えなくなったものがあったり、
    前向きではいたいけど、悲しかったり。
    一輪の花とシンクロして実存を思う。

  2. 36golf より:

    尾崎 放哉の
    咳をしても一人
    ほどの寂寥感はとうてい無いものの、夏に届かなかったモノへの俗念は払えません。と言って愛娘をけとばして出家した西行の覚悟も無く、おいしい煎餅に喜ぶ。

  3. 36golf より:

    放哉
    障子開けておく、海も暮れきる

    もう、酒も切れそうで、どうしたもんじゃろの~

  4. an old man より:

    36golfさん、あなたもそうですか

  5. 36golf より:

    東大を出て生命保険会社の支配人になり、人柄、酒癖酒癖が悪く、貧しい寺男手で閉じた放哉

    考えごとをしている田螺が歩いている

    自分なのかタニシなのか、考え事をしているのを読む「私は」何を考えているにしろ、のろのろ、くるくる歩くタニシと放哉を見ている。

    こんなよい月を一人で見て寝る

    酒が切れても、月がよいので、いい眠りを迎えられる。
    一人で、に絶てない未練を感じます。夜にふと浮かんでくる、読んでる「あなた」にも。

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