蘇州寒山寺と都会の顔

海外旅

月 落 烏 啼 霜 満 天、で有名な蘇州寒山寺を参りました。
さすがに蘇州は至る所に水路があります。

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寒山寺お参り後はお天気に、、、

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寒山寺(ハンシャンスー)をお参り

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様々な字体で楓橋夜泊漢詩がうたわれています。
以下『楓橋夜泊』 張継 書き下し文・現代語訳(口語訳)と文法解説から引用

中国の役人で詩人でもあった張継の「楓橋夜泊」の書き下し文、そして現代語訳を記しています。この漢詩は、役人の試験に落ちてしまった張継が、国に帰るために乗った船で詠まれたものです。落第したショックで眠れずに、ふと船外に出たときの明け方の情景をキレイに詠んだ作品です。

七言絶句と押韻
この詩は、7つの漢字からなる句が5行続く、七言絶句の形をしています。 1句目の天、2句目の眠、4句目の船が韻を踏んでいますが、このことを押韻と言います。
白文(原文)
左から右に読んでください
月 落 烏 啼 霜 満 天
江 楓 漁 火 對 愁 眠
姑 蘇 城 外 寒 山 寺
夜 半 鐘 声 到 客 船
書き下し文
月落ち 烏 啼きて 霜 天に満つ
江楓(こうふう)漁火(ぎょか) 愁眠に対す
故蘇城外の寒山寺
夜半の鐘声(しょうせい)客船(かくせん)に到る
現代語訳
月が西に傾き夜もふけたころに、カラスが鳴き、辺りには霜の寒気が満ちあふれている
川辺の楓やいさり火が、眠れずにいる私の目に飛び入ってくる
故蘇城の外にある寒山寺からは
夜半を知らせる鐘の音が、この客船にまで聞こえてくる

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蘇州

経済規模中国6位の都会の顔

ここで私の高校からの友達は、一時の帰国をはさみ長年働いていました。メールで「年内には日本に引き上げようと思う」と知ったので、蘇州夜曲くらいしか思い浮かばない処でしたが、「ちょっと待て、蘇州には行ったことが無いのでいる間に案内してくれ~」と飛び立ちました。

関さん、林さん大変お世話になりました。

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トイレの標識の柱に自分の店の看板を打ちつけてます。

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